現在「国際撮影監督組合」のメンバーであり、映画、テレビ製作において15年以上のキャリアを持つ。国際撮影監督協会が主催する、「Emerging Cinematographer Award 」の2015年度の受賞者でもある。ダニエルが撮影監督として手がけた作品は多岐に渡り、最近の作品ではインディペンデント長編映画「Love Archadia」やSyFy テレビシリーズ「Ghost Mine」がある。
チャップマン大学で映画製作の学士を取得後、多くの影響力のある撮影監督ら(Robert Richardson, Janusz Kaminski and John Schwartzmanなど)の撮影に参加し経験を積む。照明技術に関しては特に定評があり、エミー賞受賞のテレビシリーズ「Mad Men」では第二班の照明監督としても参加し作品に貢献した。他にも「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「ジャンゴ 繋がれざる者」でも彼の照明技術が遺憾なく発揮されている。 常にチャンレジ精神を持って新しいコラボレーション、斬新なストーリーを模索することに喜びを感じる撮影監督である。
好きなお米料理:すし